ここでは車検費必要な費用などを紹介しています。
ここでの費用は【ユーザー車検】での必要最低限の費用で、交換部品や油類等の交換費は別途となっており又、車検代行費も含まれて下りません。
・ユーザー車検は自分で登録地の陸運局にもって行き、書類や印紙代を事務局で作成、支払った後検査ラインに自分で乗り込んで車検を通す事で最も安く、最も早く車検を済ます事が出来ます。(約3時間ぐらいです)
但し、検査ラインに通る条件でないと何度も検査ラインを通さなければいけません。(それには別途費用はかかりません)
検査ラインも半自動で、自分が項目ごとの案内に従って操作するだけですので簡単です。
・車検代行は主にディーラーや、個人店、ガソリンスタンド等が行っている車検で持主はそこの場所に持っていくか、取りに来てくれます。
費用は下記の必要最低限の費用、交換部品代と別途、車検代行費、車両点検費、車両運搬費、工賃など取られ、時間的にも1〜3日ほどかかります。
約必要最低限の費用+3〜5万円くらいです。
※注意:自賠責保険がなぜか2005.04.01付けの更新日より値上がりになりました!(更新済みの費用を掲載しています)
車種(重量) | 重量税 | 自賠責保険 | 検査手数料 | 用紙代 | 費用合計 |
軽自動車 | 8800円 | 24180円 | 1400円 | 30円 | 34410円 |
乗用(〜1.0t) | 25200円 | 29780円 | 1400円 | 30円 | 56410円 |
乗用(〜1.5t) | 37800円 | 29780円 | 1400円 | 30円 | 69010円 |
乗用(〜2.0t) | 50400円 | 29780円 | 1400円 | 30円 | 81610円 |
※3ナンバー車は【検査手数料】が『1,500円』になります |
ユーサー車検の場合車両点検か個人の責任の下にあるので陸運局の近くには絶対あるといってもいい予備検査場でヘッドライトの光軸や、サイドスリップは見てもらったほうがいいです。
そのための費用として5000円くらいですのでそのためにもう一度整備して検査ラインを通すのは時間がもったいないので車の状態に自信がないのならお勧めします。